コロナ禍において皆様の周辺環境の
CO2濃度をリアルタイム監視可能です


「換気の悪い密閉空間」は、新型コロナウイルス感染症のリスク要因であるとされています。
必要換気量を満たしているかを確認するには、CO2濃度測定器を使用し、室内のCO2濃度が1000ppmを超えていないかを計測することが有効です。

ワイヤレスエコセンサー(二酸化炭素モデル SUC-E350)は、CO2センサーを搭載し、空気中のCO2濃度をリアルタイムで検出可能です。CO2濃度をワイヤレスでPCやサーバーに送信し、ロケーションフリーでモニタリングすることができます。



ワイヤレスエコセンサー
(二酸化炭素モデルSUC-E350)


システムイメージ

無線ネットワークを介してデータ収集、データベース管理します。ネットワーク対応のモニタアプリケーションで遠隔監視が可能です。

複数エリアのCO2濃度を同時監視

オフィス、会議室、更衣室、食堂等、密になる場所を遠隔監視が可能です。CO2濃度が管理基準を超えた場合にはメールで通知可能です。

CO2濃度は、人が密になると上昇するため、室内の密の状況を把握できるデータです。この値を利用し、換気の目安として頂くことで、密を回避し、コロナ予防対策に有効です。
さらに無線によるデータ収集とネットワーク化により簡単に、オフィスビルや工場全体の密状態を管理場所で確認でき、各エリア毎に換気を促すことが可能になります。同時に、温度/湿度/照度のデータも収集できるため 作業環境の最適化を図ることも可能です。



計測例(冬場の社員食堂)

冬場、あまり換気ができない社員食堂でのCO2濃度の計測例です。
従業員が集まる昼休みにCO2濃度1,000ppmに達していることがわかります。
土日は人がいないので、数値が一定です。

計測例(オフィス)

約10名/150㎡(縦10m×横150m) のオフィスでの CO2濃度計測例です。
平日の勤務時間帯にCO2濃度が上がっています。 CO2濃度の基準値を超えないように監視します。










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