事業案内

杉原エス・イー・アイは1973年の設立以来、通信機器を主としたものづくりを行い、現在ではEMSとRF-IDの二つのビジネス分野で事業を行っています。

  

EMS事業

 EMS(Electronics Manufacturing Services)とは電子機器の受託製造サービスです。
 杉原エス・イー・アイでは、アウトソーシング(外部委託)を利用されているお客様や業務の一部にサプライヤを活用されているお客様向けに電子機器を受託生産しています。エレクトロニクス分野において、設計、開発、調達、製造、品質保証までの全てを独自のテクノロジーで請け負い、最先端のエンジニアリングで対応しています。


RF-ID事業

 RF-ID(Radio Frequency Identification)とは電波を使って物や人を識別する技術です。
 杉原エス・イー・アイではEMS事業を手掛けることで培ってきた設計・開発力と製造技術力を融合し、RF-ID(ICタグ)を応用した製品を独自に開発しています。弊社のRF-ID製品は、無線を通じて温度・湿度などの環境情報や人の位置情報をパソコンやスマートフォン等に手軽に送信し、リアルタイムに一元管理できるのが特徴です。


≫1. EMS事業について
≫2. RF-ID事業について
≫3. 自社製品について